友だちとワイワイ見たい!最高におもしろい映画作品トップ4

どんな人でも映画を見るのは好きですよね。ただ一人で鑑賞するのではなく、友だちを呼んで、映画パーティーを開くのも楽しいでしょう。誰を誘うのかを選び、食事と飲み物を決めたら、最も重大な(そしておそらく最も難しい)映画を決める段階になります。大丈夫です、安心してください。この記事では、友だちとワイワイしながら見たい、最高の映画作品を4つに厳選し、ご紹介します。

死ぬほど笑えるシーンが盛りだくさんのコメディ映画、血がたくさん出てきて時々飛び上がるほど怖がらせてくれるゾンビ映画、感動的なストーリーが強烈な印象を残すロマンス映画、パーティーにぴったりなスーパーヒーローが登場するアクション映画、そして、おもらしをしてしまいそうなほど本当に恐ろしいホラー映画…など、様々なジャンルがありますが、皆さんはどれが好みですか?以下の4作品であれば、誰もがきっと気にいるはずですので、ぜひ参考にしてみてください。

『ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』(2009年)

『スタスキー&ハッチ』『アダルトスクール』の監督であるトッド・フィリップスが、ラスベガスでのワイルドな週末が引き起こした結果を描いたこの愉快なコメディでも、メガホンをとりました。なんと、元ボクシングチャンピオンのマイク・タイソンが登場人物の一人として出てきます。

何といっても本作は面白く、驚くほどエンターテイメント性が高いです。物語は、四人の男友だちが休みなしにパーティーをする中で、そのうちの一人がいなくなることから始まります。素晴らしいキャスト、豪華な場所、虎、そして、まるで人生最後の日かのようにパーティーするはしゃぎぶりが見ものです。さらに、もし本作が気に入ったなら、この映画にはシリーズであと2作品あるので、そちらも楽しめるでしょう!

『ゾンビランド』(2009年)

ルーベン・フライシャーの監督デビューとなった『ゾンビランド』は、助演のウディ・ハレルソンの演技が光る、終焉を迎えた世界を描いたホラー・コメディーです。長年コンビを組むレット・リースとポール・ワーニックが、脚本を書きました。

前作『ハングオーバー!』に続き、こちらもコメディ映画ですが、本作ではゾンビと血がたくさん見られ、程よい程度の恐ろしい場面がいくつかあるので、友だちと見ると倍楽しめる作品になっています。大爆笑するか、ぞっとするような光景に震えるか、またいくつかのシーンで怖いと思うか、のいずれかが体験できるでしょう(笑)。これ以上盛り上がる映画パーティーはない、と断言できるほど、おすすめの作品です。

『パイレーツ・オブ・カリビアン』(映画シリーズ)

『パイレーツ・オブ・カリビアン』は世界中で大ヒットを記録した映画シリーズで、かつてないほど楽しめるアドベンチャー作品です。友だちと一緒に、海賊の旅に出るのは、まさに映画パーティーにピッタリでしょう。まずは第一作目から鑑賞して、名優ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウが、どんな世界へ連れて行ってくれるのか見てみましょう。見事なキャラクター描写、エキサイティングな冒険、笑えるシーンの数々、素晴らしい映像・音響効果で、みんなで楽しめること間違いなしの作品です。

『ワイルド・スピード』(映画シリーズ)

猛スピードで走る車、イケてる男女、ノンストップアクションが揃ったこの映画を好きにならない理由はありません。そうは言ったものの、筆者は第一作目の半分しか見ていませんが(笑)、シリーズ全作品が素晴らしいエンターテイメントとアクションとなっています。もし時間があれば、友だちと一緒に、シリーズ全作品を見るのもおすすめです。パーティーも映画シリーズも、いつ終わりを迎えるのかわかりませんからね。